デザインは構想、計画、設計、意匠などの no comments
さまざまな意味を含み、これらの総合として、またいずれかに力点を置いたものとして用いられる。
一品製作にとってかわった近代以降の生産方式においては、ただ単に事物がつくりだされるということ以上に、生産のシステムを整え、あるいは生産物が社会のなかにどのように位置づけられるのかをまえもって考慮するなど、方向づけの段階が重要となった。
デザインの語義のなかに含まれる構想や計画とは、近代的な生産方式に欠くことのできない、このような前提の思考をさしている。
しかし、実際の段階に入っていっそう具体的に設計され、製品化されるプロセスでは、整合性と相まって美の問題がかかわり、こうした視点からデザインのよしあしが論じられることになる。
原稿用紙は日本語の文章を書くために no comments
特別に誂えられた様式を持つ用紙のこと。
一字を一つの枡に書きこみ、原稿の正確な文字数がわかるように、升目を切ってあるところに特色がある。稿用紙の特色は文字を書くための升目がすでに印刷してあるところにある。
升目の数は、1行を20字として、これを20行連ねた400字詰のものがもっとも一般的かつ基本形であるとされ、20字×10行の200字詰を「ペラ」「半ピラ」と俗称したりする。
通常用いられる原稿用紙は400字詰と200字詰の二種類であるが、このほか特殊なものとして、新聞記者用に新聞紙面の1行字数にあわせたものもある。
升目は通常正方形に近いかたちにつくられ、行と行との間にある程度の余白を持って配置される。
これは振仮名・傍点を記入しやすいようにとの工夫であり、行間の余白を取らない場合には升目を横長にするなどしてデザインすることが多い。
升目は通常正方形に近いかたちにつくられ、行と行との間にある程度の余白を持って配置される。
これは振仮名・傍点を記入しやすいようにとの工夫であり、行間の余白を取らない場合には升目を横長にするなどしてデザインすることが多い。
江戸時代以前においてはさまざまな原稿の多くが草書・連綿体で書かれていたために、それを記すための用紙が一字ごとの切れ目に対応する升目を持つことは、無意味であるのみならず、邪魔ですらあった。